2011年03月01日

120. 名所江戸百景51 糀町一丁目山王祭ねり込

名所江戸百景シリーズの第51弾、今回は、糀町一丁目山王祭ねり込である。

糀町一丁目山王祭ねり込.jpg

この絵は、外桜田弁慶堀糀町の立ち位置から少し半蔵御門側へ進んだところから、半蔵御門を望んだ絵である。広重お得意の、手前にアップで山王祭の山車を描いている。良く見ると、半蔵御門の土手にも山車がある。

山王日枝神社は、三宅坂からR246を西へ行き、赤坂見附で外堀通りを南下すると在る。武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明十年(1478年)太田道灌公が江戸の地を相して築城するにあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請した。二代将軍秀忠の時の江戸城大改造の際、城内紅葉山より新たに社地を江戸城外に定め、社殿を新築して遷祀された。元山王は今の隼町国立劇場附近。

安政5年(1858年)の地図

外桜田弁慶掘糀町.JPG

画面左上に半蔵御門が見える。

現在の地図


より大きな地図で 糀町一丁目山王祭ねり込 を表示

そこでの写真

IMG_0428.JPG糀町一丁目山王祭ねり込.jpg

それにしても皇居は江戸が残っている。素晴らしい。偶然にも、木が山車の代役を務めてくれた。

以上
posted by Yogi at 00:06| Comment(0) | 名所江戸百景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。