2010年10月03日

52. 新川の地図


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明治初期の地図はこちら

WS000000.JPG

新川の両岸、川沿いには人家がズラリと立ち並び、船運を通じて栄えていたことが想像される。
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51. 新川(あけぼの湯〜

前回の続き。

新川に戻り西へ。船堀街道の宇喜田橋を過ぎ少し行くと左岸に、正18年(1590年)に船問屋として発し、安永2年(1773年)に銭湯として創業のあけぼの湯がある。15. 行徳塩の道(新川〜中川口)(http://yogimessage.seesaa.net/article/149409554.html)で紹介済みの為、割愛する。

新川からのアプローチだと、そのあけぼの湯の手前に鳥居があり、祠が三基祀られている。扉を開けていないので何の神様か解からないが、恐らく一つは水神様であろう。

写真1: あけぼの湯手前水神様

水神(乙女湯奥).JPG

新川に戻り西へ。新渡橋を渡り直ぐ、右岸に又水神様。

写真2: 新渡橋脇水神様

水神(新渡橋脇).JPG

その正面に、絹川屋という屋号の燃料屋さんがある。

写真3: 絹川屋

絹川屋.JPG

インターネットで調べても何も出てこないが、多分、多分ですが、新川を行く船から燃料を仕入れ、陸路で各地に卸していた歴史あるお店なのではないかと思います。

絹川屋の脇の細い道を行くと、八幡神社がある。

写真4: 八幡神社

八幡神社(陣屋橋脇).JPG

15. 行徳塩の道(新川〜中川口)(http://yogimessage.seesaa.net/article/149409554.html)で詳しく紹介しているが、国府台合戦の後、この地に残った北条軍により、元亀4年(1573年)に建立された。

新川に戻り、三角橋に行き着いたら左に行くと、堀口養魚場がある。

写真5: 堀口養魚場

堀口養魚場.JPG

江戸川区の金魚養殖は明治時代に始まったという。この堀口養魚場もその頃に始まった歴史ある養魚場と思われる。江戸川名物の一つと言えば琉金、琉金と言えば堀口琉金と言われている、有名な金魚屋さんらしい。NHK朝の連続ドラマ小説「さくら」の舞台の一つにもなったとのこと。

再び新川に戻り、新川橋の手前右岸に、実は新川は100回以上訪れていたのに最近まで全く気付かなかった八幡宮がある。

写真6: 八幡宮(新川橋手前)

八幡宮.JPG

ここは新川橋の手前なので、秀吉の開削前から新川として存在していた所。で、八幡宮ということは、恐らく、国府台合戦の前後に建てられたのだと思う。

新川に戻り、秀吉開削の新川をひたすら西へ行くと江戸川と合流する。新川はこれでお終い。
posted by Yogi at 09:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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